東田川郡三川町 車検  小林自動車

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当店は東北運輸局指定整備工場です。

 法定56項目+αの充実した整備を実施

法定56項目に、当社独自の点検項目を追加して、確実な整備と、的確なアドバイスを心がけております。
実施した整備内容は、弊社の業務ソフトに記録されますので、次回整備もスムーズに行うことができます。

 エンジン・ルーム点検

主な点検項目
1.エンジンオイル – 汚れ・量の確認(交換推奨)。
2.冷却水(LLC) – 液量・漏れのチェック。
3.バッテリー – 電圧・寿命の確認。
4.ベルト類 – 亀裂・摩耗の点検。
5.エアクリーナー – 汚れ・詰まりの確認。

 室内点検

主な点検項目
1.ブレーキペダル – 遊び・踏み込み具合を確認。
2.ハンドル(ステアリング) – 操作時のガタつきチェック。
3.パーキングブレーキ – 効き具合を確認。
4.警告灯・計器類 – メーター内の異常表示を確認。
5.ワイパー・ウォッシャー – 作動・ウォッシャー液量をチェック。
6.シートベルト – 破損・巻き取り機能の確認。

 足廻り点検

主な点検項目
1.タイヤ – 摩耗具合・亀裂・空気圧を確認。
2.サスペンション – 異音・油漏れ・部品の状態をチェック。
3.ブレーキ – パッドの摩耗・ローターの状態を確認。
4.ブレーキフルード – 量・劣化の確認。
5.ステアリング – 連動部品の動作や遊びを確認。

 下廻り点検

主な点検項目
1.ドライブシャフト – 破損やガタつきの点検。
2.フレーム・ボディ – 錆や腐食、ひび割れを確認。
3.マフラー – 亀裂や穴がないかチェック。
4.排気系統 – 取り付け状態や漏れを確認。
5.ブレーキライン・燃料ライン – 亀裂や漏れがないか点検。

 外廻り点検/その他

主な点検項目
1.ライト・ランプ類 – ヘッドライト、ウインカー、ブレーキランプなどの点灯確認。
2.ウィンドウ・ワイパー – 割れや傷、ワイパーの動作確認。
3.ドア・窓の開閉 – 正常に開閉できるか確認。
4.ホイール・タイヤのナット – 緩みがないかチェック。

 車載式故障診断装置点検

主な点検項目
1.故障コードの読み取り – 車両に記録されたエラーコードを確認。
2.エンジン制御システム – センサーや制御ユニットの異常チェック。
3.排ガスシステム – 排出ガス関連の不具合を診断。
4.警告灯の確認 – ダッシュボードの警告灯が点灯していないか確認。

安心と、適切な整備のための取組み

 消耗部品の状態を数値で記録します。

弊社の発行する納品書には、
・バッテリーの充電状態/健全性
・タイヤの残り溝
・ブレーキパッド/ライニングの厚さ
・AT(CVT)フルードの検査値
・リモコンキー電池の電圧

が数値で記載されます。
これを元に、効率的な交換時期の判断、や効果的なアドバイスに繋げていきます。

 専用テスターで測定したバッテリ―の状態を示す数値

最近の自動車用バッテリーは、充電状態と健全性という2つの指標で管理されており、両方が良好であることが重要です。 たとえ充電量が十分でも、健全性が低いバッテリーは、バッテリー上がりのリスクが高くなります。

充電状態とは?
バッテリー全体に対して、何%充電が残っているかを示すもの。

健全性とは?
バッテリーの劣化状態を示す数値。バッテリー自身の充電能力を表します。
健全性が低下すると、充電量が100%でも、充電できる総量が減少し、バッテリー上がりの危険性が出てきます。

バッテリーの種類によっては、測定数値以外に使用年月から判断して交換をお勧めする場合がございます。

 ブレーキパッド・ライニングの残厚測定

新品のブレーキパッドの厚さは一般的に約10mmです。ただし、商品によって差があり、7mm〜11mm程度のものもあります。

交換時期の目安としては、残りの厚さが2〜3mm以下になったら交換を検討することが推奨されています。次回車検までに安心してお使い頂く事を考えますと、弊社では車検入庫時点で残厚が3mm台であれば、交換をお勧めしております。
走行距離の目安としては、普通車で30,000~40,000km、軽自動車で40,000~50,000km程度になると思われます。

 タイヤの残溝測定

タイヤの溝(トレッド深さ)は、グリップ性能や排水性に大きく影響し、安全運転のために定期的なチェックが必要です。以下の基準を目安に、タイヤの購入をご検討ください。

5mm以上 良好な状態(定期的にチェック)
4mm前後 排水性能が低下し始める(交換推奨)
3mm以下 雨の日のスリップリスク増大(早めの交換推奨)

1.6mm以下の時は、車検不適合となり必ず交換しなければいけません。
また、溝が十分でも ひび割れや偏摩耗があれば交換をお勧めします。

 AT/CVTフルードの汚れ具合を専用テスターで測定

AT(オートマチックトランスミッション)/CVT(無段変速機)フルードは、トランスミッション内部の潤滑、冷却、油圧制御を担っており、経年劣化すると性能が低下し、変速ショックや滑りが発生する原因になります。
当社の所有するフルードチェンジャーは、汚れ具合を測定することで、適切な交換時期を判断できます。
車によってはスキャンツールで劣化を判断する場合や、メーカーの交換指定距離で交換する場合もあります。

※ミッションの構造によっては対応が異なる場合がございます。

 お車の使い方に合わせた整備をご提案

過剰な整備にならないよう、かつ予防整備を行い、次回点検まで安心してお使い頂けますよう、お客様のご予算とご希望の内容に合わせた料金をご案内するよう心掛けております。
次回に回せる作業は、レポートに記載してお渡ししますので、法定12ヶ月点検時等にご入庫をご検討ください。

 無料代車のご用意もございます。

整備中お車をご入用の方には、無料代車(条件付き)を用意しております。お気軽にお申し付け下さい(ハイシーズン等、ご希望の車種の対応ができない場合もございます)。
引取納車料金も基本的に無料です。車検切れの場合、不動車や故障車についても可能な限り対応しますので、事前にご相談ください。

 点検・整備箇所には整備保証が付きます。

当店での整備箇所には半年間の保証が付いております。適切な料金で安心できる車検をお客様にお届けできるよう、心がけおります。

 保証延長のご案内

※画像をクリックすると詳細ページに進みます。
当社でなが~く保証に加入されたお車は車検時に保証を延長する事ができます。
まだ、なが~く保証に加入されていないお車は、他社様で購入された場合でも、当社の車検で保証の延長ができるのが特徴です。

・約125の部位を保証するスタンダードプラン
・約260の部位を保証するプレミアムプラン


を、ご予算に合わせてご案内させて頂きます。
お車を購入後、しばらくたってから保証延長をつけておけばよかった、とお考えのお客様は、この機会に是非ご検討ください。

車検料金表

作業点数を絞りすぎると次回車検時に整備箇所が増える恐れがあります。
弊社ではまず、スチーム洗浄、下廻り塗装など融雪剤対策を含めた整備料金でご案内しております。

車輌重量 軽自動車 小型乗用車
中型乗用車
大型乗用車
小型貨物
車種の例 ジムニー・N-BOX・ハスラー etc

ジムニー・N-BOX・ハスラー etc
ノート・アクア・フィット etc

ノート・アクア・フィット etc
C-HR・シビック・フリード etc

C-HR・シビック・フリード etc
アルファード・エルグランド etc

アルファード・エルグランド etc
ハイエース・NV350 etc

ハイエース・NV350 etc
諸費用合計* ¥31,540 ¥52,450~ ¥52,450~ ¥68,850~ ¥38,650~
基本点検技術料* ¥13,200 ¥15,400~ ¥16,500 ¥18,700~ ¥20,350~
足廻り点検料 ¥3,850 ¥4,400~ ¥4,950~ ¥5,500~
ブレーキフルード交換 ¥1,980 ¥1,980 ¥1,980 ¥1,980 ¥1,980
スチーム洗浄料 ¥3,850 ¥4,400~ ¥4,950~ ¥5,500~ ¥5,500~
保安確認検査料* ¥4,400 ¥4,950~ ¥5,500~ ¥6,050~ ¥6,600~
下回り塗装料 ¥3,850 ¥4,400~ ¥4,950~ ¥5,500~ ¥5,500~
メンテキット ¥3,850~ ¥5,104~ ¥5,104~ ¥5,104~ ¥5,104~
OBD点検診断料* ¥2,475 ¥2,475 ¥2,475 ¥2,475 ¥2,475
車検総額 ¥68,995~ ¥95,559~ ¥98,859~ ¥119,659~ ¥86,159~

※諸費用合計には自賠責保険料、重量税、印紙協会費、代行料が含まれます。
※2023年4月1日始期以降の自賠責保険料を適応しています。
※重量税は初度登録からの年数やエコカー減税等によって変わります(金額は13年経過未満の一般的な税額です)。
※使用年数に応じて、整備箇所/金額は変わってきます。距離に応じた整備をご案内、実施させて頂きます。
※料金表の*印は指定整備で必須の項目/料金、赤文字の項目は融雪剤に対応する雪国整備です。

車検と同時におススメのオプションメニュー

 エアコンガスクリーニング
(車検・点検同時作業時、料金2割引実施中。R134a使用車8,800円、R1234yf使用車19,360円)

※画像をクリックすると詳細ページに進みます。
最新鋭のエアコンガスチェンジャーを導入しました。従来の冷媒R134aはもちろん、新冷媒R1234yfにも対応。
新車時に充填されているエアコンガスは、規定値の7~8割ほどです。
正規のエアコンガス量を充填する事で本来のエアコンの性能を発揮します。更にクリーニングで将来のエアコントラブルの予防にもなります。

 下回り塗装
(軽自動車3,850円、登録車4,400円~)

弊社の下回り塗装は、ホイールハウスを含むシャシ下部の全面塗装です。冬季間の融雪剤からお車を守るには、下廻りのスチーム洗浄後の定期的な施工が効果的です。
通常の車検時にはセットして行う作業としていますが、状態によっては部分施工をリースナブルに行います。
また、12か月点検時にも承っております。

 AT/CVTフルード交換
(8,800円~ ※車検・法定点検時同時作業の場合)

※画像をクリックすると詳細ページに進みます。
成分分析機能を持つフルードチェンジャーを備えております。フルードの分析結果を交換の判断材料として、適切なメンテナンスに活かします。
近年、クルマによっては車載コンピューターがフルードの劣化度を判断するものがありますので、その結果と合わせて交換を判断します。

 エアコンフィルター交換
(3,630円~)

定期的なフィルターの交換は、エアコンの負荷低減につながり、燃費向上や修理予防につながります。
当店の使用するフィルターは、脱臭効果を備え、花粉やPM2.5を除去しますので、室内を快適に保ちます。
通常の交換目安は1年間又は15,000㎞走行時ですので、法定12ヶ月点検時にも交換をお勧めします。

メンテナンスキット(3,850円~)の主な内容です。

 リモコンキー電池
(550円)

リモコンキー、スマートキーのボタン電池は、測定した電圧を当社の基準で判断し、適切に交換します。
機能にもよりますが、一般的な電池の寿命は1~2年といわれております。

 発炎筒・非常信号灯
(1,210円※LED型の場合)

車検では備え付けが必要な部品です。発炎筒は使用期限(通常は4年間)を過ぎると点火しないおそれもある為、期限切れの場合は交換を強くお勧めします。

 クーラントブースター
(軽自動車1,320円、登録車2,640円)

冷却水の防錆・防食・消泡性能を復活させ、冷却水の寿命を延長する添加剤です。
時間のかかる交換作業を省略しつつ、安価で交換作業と同等の効果が得られます。

 その他の部品

・パーツクリーナー
・ブリーダキャップ(ブレーキフルードのエア抜きプラグのゴムカバー)
・ドレンコックパッキン(エンジンオイル交換時のドレンボルトのパッキン※ボルト脱着時交換必須)
・ウォッシャフルード
・取付クリップ(バンパーやエンジンアンダーカバー)
などがあります。

※メンテナンスキットの他、定期交換の必要な消耗品の中で、お客様がご用意している部品がございましたら、そちらの使用を優先しますのでお申し出ください。

車検の流れ

 1.お問合せ・お見積り

お車の名前、年式、走行距離をお伝えいただけますと、スムーズにお答えできます。
お問合せフォーム、または、弊社LINE公式アカウントを是非ご利用ください。

 2.入庫予約

作業のご希望日をお伝えください。
スムーズなお引き渡しを心がけていますが、万が一の部品の入荷遅れの影響を減らすために、1泊お借りする事をお勧めしております。
無料代車を準備しておりますので、お気軽にお申し付け下さい。

 3.車検実施

入庫当日、「車検証」「現自賠責保険証」「自動車税納税証明書(軽自動車の場合)」「車検費用」をご用意下さい。引取は無料、代車も無料でお貸しいたします。

 4.お車のお引渡し

指定整備記録簿、車検レポートを発行します。レポートには車検までに整備が望ましい修理箇所などを記載しております。
お引き渡しの際、整備内容とお車の状態をご説明させて頂きます。

 5.アフターサービス

車検前後ではお車の調子の変化にも敏感だと思います。乗ってみて気づいた事、小さなことでも構いませんのでに是非お問合せ下さい。
なが~く保証の提案がございましたら、合わせて検討頂けますと幸いです。

お問い合わせはこちらからどうぞ

  電話、メール、LINEで対応しております。

お電話でのお問合せは0235-66-3050まで。
その他、お問合せフォーム
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